本文へ進みます

ヤマハ発動機株式会社 Revs Your Heart

ヤマハモーターエンジニアリング株式会社新卒採用

若手エンジニア座談会

MENU

INDEX

就活振り返り:就職活動で真っ先に思い出すこと

ほとんどの学生にとって、人生で初めての経験となる就活。
皆さんより一歩先にエンジニアへの道を歩み始めた彼らは、どんな就活を送ってきたのでしょうか。
当社の選考を受ける方は、特に注目です!

(石橋)僕がこの会社の選考で一番思い出に残っているのは、やっぱり最終面接ですね。試験ではあるんだけど、当社の面接は純粋に楽しかったし、自分自身でもうまくいったという手応えがあったから、今でもいい思い出なんです。

(佐藤)わかる! 僕も当社の面接が一番印象的でした。緊張はするんだけど、試験というよりもエンジニアの大先輩との懇親会みたいな……。僕自身に興味を持ってくれて、いろんな話を聞きたい、そういう気持ちが伝わってくるような面接でした。

(石橋)僕も同じです。僕は学生フォーミュラをやっていたのでその話題になったのですが、気付いたら試験とか面接とか以前に、自分の好きなもの、情熱を傾けたものを夢中になって話している自分がいました。学生フォーミュラの経験は僕にとって大きな強みだと思っていたし、面接の切り札にするつもりではいたけれども、そこにエンジニアとして興味を持ってもらえたことが純粋にうれしかったんです。そういう経験をした人は他にもいるんじゃないでしょうか?

(鈴木)あと、僕たちの就活時期はコロナ禍でオンライン面接が当たり前になっていたから、ヤマハモーターエンジニアリングみたいに直接会いたいと言ってくれる企業は珍しかったですよね。

(金原)そうですね。もしかしたらネガティブに捉えた人もいたかもしれないけれど、僕自身は貴重な体験をさせてもらったと思ったし、直接足を運んで社員や役員の方々と顔を合わせたことで、最後の一押しをしてもらったような気がします。

(石橋)あと、僕は学校の先輩がヤマハモーターエンジニアリングで働いていたので、情報収集がしやすかったことも当社に注目した理由でした。仕事内容や環境について詳しく聞いたのですが、実際に働いている人の話だったので信憑性は高いし、その内容も好印象でした。選考のコツとかは教えてもらわなかったけど、その先輩の存在が背中を押してくれたのは確かです。

(佐藤)確か、僕が初めてヤマハモーターエンジニアリングの名前を知ったのは大学の説明会だったと思います。その時点ではあまり強い印象は受けなかったんだけど、その後求人票でもう一度名前を見つけて、業務内容に引かれて選考を受けることにしたんです。選考で覚えているのは、やっぱり最終面接。対面での面接は初めてで、目の前に役員が3人並んでいらっしゃるという状況に最初はちょっとひるんだのを覚えています。でもこちらの緊張が伝わったのか、皆さん笑顔で話を聞いてくださって。楽しい経験だったと言うと言い過ぎだけど、普段はそういうシチュエーションが苦手な僕がそれなりに笑顔も交えて話せたのは、役員の方々のリードがあってこそだったと思います。それで、選考が終わったころには、求人票の中の1社から、第一志望の会社に変化していました。

ページ
先頭へ