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ヤマハ発動機株式会社 Revs Your Heart

ヤマハモーターエンジニアリング株式会社新卒採用

若手エンジニア座談会

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入社の前後でギャップを感じたことは?

彼らが入社前に思い描いていたエンジニアの仕事や
ヤマハモーターエンジニアリングの姿は、果たして現実と合っていたのでしょうか。
同期生の気安さで、ざっくばらんに語ってもらいました。

(佐藤)僕がギャップを感じたのは、会社じゃなくて設計者の業務内容でした(笑)。入社前に設計者の仕事でイメージできていたのは、CADを使って設計図を描いている姿だけ。その他の業務については、ほとんど想像したこともなかったんです。でも実際に働き始めると、実験や解析の担当者と一緒に仕事をすることも多いし、生産技術の担当者との打合せも結構ある。手元の業務でも、強度計算や設計評価に費やす時間が想像以上に多いなど、実際にモデリングする以外にもいろんな業務があることを、入社後に初めて知りましたね。

(平出)ヤマハ発動機の人たちとの距離感も、ギャップを感じませんでしたか?

(佐藤)部署によって違うと思いますが、僕のいるグループはかなり近いですね。競技車両の設計をしている人たちは、ヤマハ発動機の担当者と一緒に仕事をしているし、基本的にヤマハモーターエンジニアリング社内で進められるプロジェクトでも、質問やレビューなどかなり頻繁にコミュニケーションを取っているし。入社前は子会社と親会社ということでもっと距離感があるのかなと思っていたけれど、その印象はいい方に覆されましたね。

(平出)あと、少し話は変わるけど、僕は想像以上に働き方が自由だなと感じました。特に、コアタイムレスのフレックス制度は本当にありがたくて、やるべきことをやって、周りの方々とコミュニケーションをしっかり取っていれば、かなり柔軟に時間を使えます。例えば、市役所や銀行に用事があるような時に融通が利いて助かります。仕事を中断して外出して、また戻ってきて再開することもできるし、朝早く出て早めに退社して、夕方から夜の時間を優雅に過ごすこともできるし(笑)。

(栗本)有給休暇を取りやすいのも大きな魅力ですよね。社会人になったらなかなか自分の時間は取れないって思っていたけれど、結構柔軟に取らせてもらっていて、これもギャップと言えるかもしれません。

(平出)大型連休を超大型にしている人もいるよね。

(栗本)あと、営業職や接客のようにお客様の前に立つ仕事ではないので、仕事に支障がなければ、髪型やネイル、服装が比較的自由というのも、うれしいギャップかな。

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