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ヤマハ発動機株式会社 Revs Your Heart

ヤマハモーターエンジニアリング株式会社

モビリティ開発

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モビリティ開発Mobility Development

モーターサイクルの開発技術を基盤に、
モビリティの新しい価値を創出する

これまでに培ってきたモーターサイクル開発技術を深化させ、次世代に向けたモビリティの可能性を拓く。それがモビリティ開発における当社の使命です。ヤマハ発動機グループの一員として、EVをはじめとする海外向けの二輪製品やモーターサイクルを操る喜びを凝集したオフロードモデル、人々の安心安全な暮らしを守る特装車両など、さまざまなモビリティ開発に強みを発揮。設計、実験、CAE解析が一体となったチームで、開発品質向上と開発効率化を両立しています。

使用環境にマッチしたモビリティ開発

現地の環境やニーズを肌で感じて、開発に反映

当社は小型モーターサイクルから消防防災製品まで、世界中の人々の生活と安全な社会をサポートする、さまざまなモビリティを開発しています。そのため、開発に際しては使用環境やニーズを十分に理解した上で、適切な目標を設定。海外拠点と連携して技術者が現地に入り、使用環境や使われ方を肌で感じながら、世界中に笑顔を届けられる製品の実現を目指しています。

使用環境にマッチしたモビリティ開発イメージ
大部屋開発

車体開発機能をワンチームに集約し、効率化を追求

量産モビリティ開発の中核である車体開発機能(設計、実験、CAE解析)を、一つの組織に集約。プロジェクトのゴールや課題、解決に向けた施策をメンバー全員が共有することで、より効率的に開発を進められる体制を整えています。また、業務効率化によって先導開発と技術力向上により多くのリソースを割り当て、自社製品を含む次世代モビリティの開発能力の向上を図っています。

大部屋開発イメージ
生産性の向上

大部屋開発の利点を活かしてフロントローディングを推進

効率よく、より良い製品を開発するためには、従来のように問題が発生してから対策を考えるのではなく、前もって課題を洗い出してつぶし込みを行い、開発終盤での問題発生を防ぐ開発プロセスが必要です。当社では、大部屋開発の利点を活かしたフロントローディング開発を通じて、手戻りとなる工数を削減。MBDの活用と知見の蓄積によって予測精度をさらに高め、設計品質と生産性のあくなき向上に努めています。

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