
モーターサイクル分野で培ったノウハウを背景に、教習車、白バイ、消防支援車両など、人々に安全や安心をもたらす特装車両開発に取り組んでいます。さらに制御技術やアシスト技術をコアとする電動車両などの製品開発を進め、環境や高齢化社会に配慮した製品の提供を目指しています。
ユーザーのニーズを的確にとらえ世界に広がる車両開発技術
ヤマハモーターサイクルをベースとした白バイや教習車、ルーフ付き車両、赤バイやホースレイヤーといった消防関連機器、用品やキットパーツなどは、当社が長年にわたって独自開発を進めてきた分野。たとえば白バイは欧州を中心に多くの国々に展開しており、人々の安全と安心に寄与しています。これら特装車両開発は、当社固有技術として企画から設計・評価、生産までを担い、技術とノウハウの蓄積により他分野への展開も進めています。

FJR1300白バイ

電動式乗用ホースレイヤーE030
移動手段のユニバーサルデザインを進める福祉分野への取り組み
電動アシスト技術を応用した製品開発も当社の特徴の一つ。社会の変化やニーズを見据えて、複数技術を融合して新たな製品の企画、開発、提案に取り組んでいます。その一つが電動アシスト車両「らいふ・ウォーカー」。高齢者の方の外出をアシスト技術でサポート。安全面にも多くの技術を取り入れ、高齢化社会に対応した新たな移動手段として開発を進めています。

制御技術の新たな活用でこれまでにない市場を開拓
モーター制御をキーワードに、当社の保有技術と先進技術で新たな製品開発に取り組んでいます。モーターをホイールに内蔵したインホイールモーターも、当社で開発、実用化を進めている技術の一つです。その応用として、このホイールを搭載した自動搬送車両を開発。当社の車両開発技術と電子制御技術が可能にした、新たな機能を実現しています。

AGV(自動搬送車両)


