
制御技術。それは製品の性能向上に留まらず、環境対応、安全性など広範に及ぶ技術です。当社では、モーターサイクルの電装系開発やFI(電子式燃料噴射)制御開発、産業用ロボット、電動車両、産業用無人ヘリコプターなど、ヤマハ製品のさまざまなカテゴリーで技術を展開。コア技術の確立と既存技術の他分野への展開を通して、制御技術のさらなる向上を目指しています。
産業用無人ヘリコプターの開発において機能・性能の具現化力を発揮
農薬散布や観測などに使われる産業用無人ヘリコプターには、優れた飛行安定性や操縦性、速度コントロールやホバリング性能が要求されます。当社は、機体制御、アクチュエーター制御、GPS/センサー制御、周辺装置制御といった制御系ハード・ソフト開発に関わり、製品の高付加価値化に貢献しています。

産業用無人ヘリコプター

製品開発のクオリティーを高める実験計測システム
モーターサイクルなどのエンジン開発に不可欠な実験計測システム。その自動化システムを開発しています。排気ガス成分分析計、エンジン計測制御装置、大気圧計などからフィードバックされる情報を一括管理することにより、実験業務の効率化、精度・速度・信頼性の向上に貢献。環境規制などの社会変化にスピーディーに対応できるように開発体制をバックアップしています。

実験計測システム
環境対応を促進するFI技術の応用展開
燃料噴射の最適タイミングを制御するFI(電子式燃料噴射制御)の領域では、モーターサイクルで開発した技術を、他の製品に展開する取り組みを開始しています。明確な排ガス規制がない分野でも、独自の環境技術を積極的に投入することで、地球環境に貢献していきます。



